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学問・資格

2012年11月20日 (火)

(若者人生破壊シリーズ続編その1)副業禁止規定のズバリ回答

@niftyが提供する夕方ガジェット通信から「副業禁止規定って何のためにあるの?」の記事を目にとまりました。
日付は2012年11月01日16時です。
執筆した方は、電脳くらげさんのブログ「脱社畜ブロク」です。
記事の内容は以下の通りです。

副業禁止規定って何のためにあるの?

(省略)

僕の知り合いで、学生時代にせっせとiPhoneアプリを作ったり、Webサービスを作ったりして収入をそれなりに確保していた人がいた。そんな彼も、卒業が近づいたので就職活動をすることになり、頭がよい人だったので、サクッとある企業から内定をもらった。「問題が起こったのはここからである。」

彼は正直な人だったので、自分の副業のことを一切会社に隠さず、入社後もそれを続けて良いか、正直に内定先の会社の人事に相談した。人事の答えは「No」であった。その会社の就業規則には副業禁止規定があって、業務に集中してもらうためにも、うちに勤める以上は他に収入があっては困る、という説明を受けたそうだ。

(省略)

会社が、副業禁止規定を正当化する際に挙げる理由は2つある。1つは、「従業員が副業にのめり込んだ結果、本業が疎かになってしまうことを避けるためである」というもの。もう1つは、「本業で知り得た業務上の秘密やノウハウが、副業によって流出することを防ぐためである」というものだ。

(省略)

土日に朝から晩までコンビニでアルバイトをしたらそれは確かに本業に影響が出ると言われても仕方がないと思うが、休日に趣味でiPhoneアプリを作って、そのアプリにアフィリエイト広告を貼ってほったらかしにして稼いでも、これが本業に影響が出るとは到底思えない。

(省略)

会社によっては、副業の種類によっては融通が利くところもあるようだが、収入が他にあるというだけで杓子定規的に「副業だ、禁止行為だ!」という判断してくる会社も未だに多いと聞く。どうも、生きづらい世の中だと思わずにはいられない。

…以上電脳くらげさんの記事です
太字は「」として処理しました

では少年少女漫画総合版「マンガコーナー」管理人代表から回答を差し上げます

まず、電脳くらげさんの知り合いの方がWebサービスを作ることにおいて、ホームページ運営での収入に当たることから、それで生活できるならまだよい方です。私の推測で、おそらく、電脳くらげさんの知り合いは「大学生」と思います。では、卒業前に就職活動をした理由は、「新卒で正社員になることにおける基本レールだ」と彼は思っています。いわゆる「新卒から社会人へ」の方程式です。彼が就職内定を決めたのが幸いです。就職問題をほとんど出さないのに、記事を出した電脳くらげさんはいい手本だと思い、私から感謝致します。

問題は、「就職してから副業を続けることが人事に認められない」ことです。就職してから副業を続けると、内定した就職先と副業の二足のわらじを履くこととなります。もし、副業に力を入れて、内定した就職先を疎かにすると、内定した就職先の組織の同僚たちに迷惑をかけます。副業に失敗すると、副業の仕事がなくなります。これでは不幸のダブルパンチを受けることとなります。副業を趣味でほったらかしにしては、訪問者からクレームが来ます。クレーム対策を怠ると信用もなくなります。また、収入を一定以上あれば、「各地の税務署にて確定申告の報告」を自らしなければなりません。

若者の発想で、「大丈夫だろう」の気持ちが、今後の人生破壊が始まるのです。ことわざで例えると「二兎追うものは一兎をも得ず」で、欲を出したあげく、失敗をするのです。就職氷河期世代で、ベンチャー企業を立ち上げた若者や大人たちが多くいましたが、成功する人はほんの一部で、失敗して去っていく人々を私は何度も見てきました。「あたしはビジネスにならないからやらない」と発言したバブル世代の中年女性も、私に話しかけました。しかし、ジャンルを選ぶようでは成功は絶対にしません。ジャンルによっては資格や免許が必要ですが、それは各自で判断することです。自分のできるジャンルであれば「ビジネスにならなくてもやっておく気持ち」がないと副業は絶対に失敗します。

人事が「副業を認めない」と言ってくれただけでもありがたいもので、新卒だけの特権です。中途入社予定の大人たちは門前払いです。内定した就職先は、健康保険や福利厚生など享受される分、就業規則が厳しくなることもあるのです。まさに「受益と負担」の仕組みです。これから新卒で就職する方は、副業をせず、とりあえず会社に三年以上勤務することを勧めます。副業はいつでもできます。得意な分野の副業でも、商談することは避けて通れないし、交渉力も必要となります。まだ未熟な若い青年だと、商談することでまずつまづきます。副業問題について若者から色々反論があると思います。副業でも経験力がモノを言いますので、まず入社した会社で勤務して経験を積んで下さい。

以上

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